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借地

借地に関する宅建業者の業務受託と処理方法(その3)~借地の売買・等価交換・地主の買取り~

借地に関する宅建業者の業務受託と処理方法(その3)~借地の売買・等価交換・地主の買取り~
主催株式会社にじゅういち出版
日時2019年6月25日(火)
午後1時~午後5時
会場東京都千代田区神田駿河台3-11-5 中央大学駿河台記念館 4階 430号室
JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋橋改札口から徒歩3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)徒歩約3分
受講料1名 25,000 円、追加1名 20,000 円(テキスト・消費税込)
21出版倶楽部会員 1名22,500円、追加1名18,000円(テキスト・消費税込)
講師立川 正雄(弁護士)

借地の基礎から、更新、地代・建替え、借地権売買と仲介、業者が転売用地として借地権を買い取るを買い取る時の注意など、借地の処理に伴い発生する諸問題と処理方法を、昨今の不動産事情を踏まえながら3回シリーズで解説、最終の第3回は、「契約の実務・借地の取得・等価交換・共同売却」について徹底解説します。

第1部 借地権付建物売買契約の実務
第1章 借地権付建物売買契約の注意点
・借地権付建物売買契約の段取り
・借地の法的性質の判断
・旧法借地と新法借地の違い
・旧法借地の売買契約
・地主の借地権売却許可の法的な意味
・地主へ支払う譲渡承諾料の相場
・地主の売却許可を得られないとき
・地主の協力
・借地権の売買価格
・抵当権設定承諾書
・抵当権設定承諾書の法律上の意味
・抵当権設定承諾書を必要としない融資
・借地期間を延長(更新)
・建替え承諾
・建替承諾と条件変更との違い
・借地権譲渡の承諾の取得時期
・地主から借地権譲渡の承諾を取得できなかった場合の契約条項
・地主の借地権譲渡の承諾は借地権の売買契約書締結後に取得する場合の契約条項
第2章 業者が転売用地として借地権を買い取る時の注意
・宅建業者が建売用地・転売物件の仕入れとして借地権を買い取るときの注意
・地主が借地権譲渡にも建替えにも協力してくれない場合の宅建業者が建売用地・転売物件の仕入れ
第3章 地主に借地権を売り戻すときの注意点
・地主に借地権を売却する時の売却値段の考え方
第4章 借地権売買の税務
・借地権を売却した借地人
・借地権を購入した買主
・借地権を買い取った地主

第2部 地主による借地の取得(借地権の買取)
第1章 借地権の買取
第2章 借地権の無償返還の法的処理と税務
第3章「借地人が死んだら返してもいい」という場合の処理方法

第3部 借地と底地の等価交換
第1章 等価交換のメリット・要件
・底地・借地の等価交換のやり方
・等価交換をする地主・借地人のメリット
・等価交換の特例の要件
・借地権割合が60%であるにも拘わらず、双方50坪ずつ交換した場合には、等価交換になるか
・固定資産交換の特例の効果(課税の繰り延べ)
第2章 交換差金
・交換差金への課税
・交換差金が発生する場合の注意点
・一部を交換とし残部を売買とした場合
・交換の特例の要件である、「取得した資産を、譲渡資産の用途と同一の用途に供すること」について
・「同一の用途」の意味
・固定資産交換の特例の効果(取得日の引き継ぎ)
・税務処理の注意点
第3章 底地・借地の等価交換における仲介手数料
・借地権と底地権の交換の媒介行為
・借地権と底地権の交換の媒介行為における仲介手数料

第4部 底地・借地の共同売却
・借地と底地の共同売却と手順
・地主、借地人に対する個別交渉による底地、借地の一括買取
・地主、借地人に対する個別交渉による底地、借地の一括買取

第5部 借地の明渡し交渉と非弁行為
・借地の明渡し交渉を宅建業者が行うことの問題


立川 正雄

立川 正雄

弁護士

昭和52年司法試験合格、昭和55年弁護士開業。
会社法務・開発・建築・不動産法務・倒産法務を専門分野とする。
最近では、ゴルフ場の清川カントリークラブの更生管財人として再建を果たす。
勤務弁護士8名を擁する法律事務所を経営。「請負契約の諸問題」「個人情報保護法と実務の対応」「不動産仲介の諸問」題等 で講演会を行い、「入居と退去の法務」「担保不動産売買仲介の実務」「賃貸管理業務規定・契約書式監修」等の著書がある。

東京都千代田区神田駿河台3-11-5 中央大学駿河台記念館 4階 430号室
(JR中央・総武線「御茶ノ水駅」聖橋橋改札口から徒歩3分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅下車(B1出口)徒歩約3分)