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民事信託

【福岡】宅建業者のための民事信託の活用法 ~他の制度との比較で、メリット・デメリットを検討する~

【福岡】宅建業者のための民事信託の活用法 ~他の制度との比較で、メリット・デメリットを検討する~
主催株式会社にじゅういち出版
日時2019年7月2日(火)
午後1時~午後5時
会場 福岡県福岡市博多区博多駅東2-18−30 八重洲博多ビル3F 会議室6
JR博多駅筑紫口 徒歩5分
受講料1名 25,000 円、追加1名 20,000 円(テキスト・消費税込)
21出版倶楽部会員 1名22,500円、追加1名18,000円(テキスト・消費税込)
講師立川 正雄(弁護士)

宅建業者が、オーナー様に相続のアドバイスをする場合、相続税・贈与税の説明だけではなく、最近は、家族信託・民事信託についての説明も欠かせません。この講座は、宅建業者にとって実際に活用できる家族信託の5つのメリットを中心に具体的に解説します。

◆民事信託とは(民事信託の基礎)
 第1章 信託について
 ・信託・民事信託・家族信託とは?
 ・信託銀行でなくとも民事信託を取り扱うことができるか?
 ・どのような法律で認められる?
 ・どのようにすれば民事信託ができる?(信託の設定方法)
 ・民事信託を宅建業者として手数料をもらってできるか?
 ・誰か監督者を定めることができるか?
 第2章 信託の法律的考え方
 ・信託された不動産の所有権は誰に帰属するか?
 ・信託の倒産隔離とは?
 第3章 民事信託のメリット(法制度・経済上のメリット)
 ・任意後見、法定後見よりも使いやすい。
 ・親に代わって貸地・貸家の整理ができる。
 ・相続税対策ができる。
 ・積極的資産運用ができる。
 ・賃貸管理でオーナーの信頼を得る分別管理ができる。

◆民事信託の具体的活用法と他の制度との比較
 第1章 身体障害者の子供の将来の生活を保障する
 第2章 高齢者の自宅・アパートを処分する
 ・法定後見では原則できない自宅の売却が自由にできる。
 第3章 高齢者の自宅・アパートを賃貸・運用する
 ・自宅・アパートを自由に賃貸する。
 ・判断能力はあるが、紛争を嫌う親に代わって貸地・貸家の整理をする。
 第4章 高齢者の相続税対策をする
 ・法定後見ではできない相続税対策(銀行借り入れをして、アパートを建てる)ができる。
 第5章 配偶者の居住権を保護する
 ・改正民法(改正相続法)の配偶者居住権との比較
 ・相続法改正で認められた配偶者居住権の代わりに後妻を生涯自宅に住まわせたいが(所有権は跡取りの先妻の長男に)、何かいい方法はないか?

◆民事信託の税務
 第1章 信託設定時の税務
 ・受託者へ不動産の所有権が信託を原因として移転した場合の、移転登記の登録免許税、不動産取得税は?
 ・受益権をもらったら贈与は?
 ・受託者に所有名義を変えたら、譲渡所得税は?
 第2章 信託終了時の税務
 ・信託終了時に委託者の相続人が信託財産をもらったら贈与税、相続税はどうなる?

立川 正雄

立川 正雄

弁護士

昭和52年司法試験合格、昭和55年弁護士開業。
会社法務・開発・建築・不動産法務・倒産法務を専門分野とする。
最近では、ゴルフ場の清川カントリークラブの更生管財人として再建を果たす。
勤務弁護士8名を擁する法律事務所を経営。「請負契約の諸問題」「個人情報保護法と実務の対応」「不動産仲介の諸問」題等 で講演会を行い、「入居と退去の法務」「担保不動産売買仲介の実務」「賃貸管理業務規定・契約書式監修」等の著書がある。

福岡県福岡市博多区博多駅東2-18−30 八重洲博多ビル3F 会議室6
(JR博多駅筑紫口 徒歩5分)