魅力的な企画書とはどのようなものなのか。2種類の企画書を掲載し、詳解しています。

chapter1 不動産コンサルティング事業とは
不動産コンサルティング事業とは／不動産コンサルティングの難題・問題点／不動産コンサルティング顧客の発掘／不動産コンサルティングの理念と信念

chapter2 不動産コンサルティングのなんでもＱ＆Ａ
業務委託契約書を取り交わすときの注意点／相談料の請求／土地有効活用の企画提案から実現までの時間／不動産コンサルティング報酬はどのように設定し、取得しているか／不動産コンサルティング報酬の算定基準は？／報酬の提示のタイミング／業務遂行中にキャンセルとなった場合の報酬は？／顧客の獲得方法は？／有効活用が事業開始時に見通しより悪くなった場合の対処法／業務完了後のフォローとフォローの報酬は？／業務完了後のコンサルタントの責任はいつまでか／他の資格士等（弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、建設業者等）とのプロジェクトのとりまとめはどのようにしているか

chapter3　業務の流れとコンサル手法
不動産コンサルティングの業務パターン／提案力に必要なマニュアル・パターン・チェックリスト／不動産（土地）有効活用の3大手法　①建築保証金差入方式（リースバック方式）②建物賃貸借契約③事業用定期借地権設定契約／「権利調整」その事例

chapter4　企画書をどう作るか
ケース１　戸建貸家　／　ケース２　高齢者通所介護事業所

chapter5　コンサル事例　５４ケース
医療施設（事業用定期借地権）／外食産業（事業用定期借地権→建物賃貸借）／コンビニ（リースバック方式）／ファーストフード店（建物賃貸借）／金融機関店舗（借地）他