2021年 9月28日(火)
新刊『21世紀のスキル 問題解決とイノベーションの作法 』のお知らせ
コマツの『建設機械』は「ダントツ製品を作ろう」の創造的な問題解決から始まった。技術のトップ時代に「それならこうしたら」のイノベーションへの挑戦と解決プロセスを身に着ける重要性を説いた一冊。不動産取引上の問題解決にも活用できる。
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2021年 9月28日(火)
コマツの『建設機械』は「ダントツ製品を作ろう」の創造的な問題解決から始まった。技術のトップ時代に「それならこうしたら」のイノベーションへの挑戦と解決プロセスを身に着ける重要性を説いた一冊。不動産取引上の問題解決にも活用できる。
2021年 9月24日(金)
コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOM を利用します(詳細はメールにてご案内)。講義内容、時間等は変更になる場合があります。
昨年の民法改正から1年猶予の年月が経過しましたが、不動産業界は、「契約内容不適合」問題で、その対応が統一されておらず、国交省からは「“契約内容不適合”についての具体的説明をどのようにするべきか」という答えは、第一線で働く宅建業者のもとに届いていません。本セミナーは売買重要事項説明書について、現場経験者の視点から「売主へのヒアリングも含めた調査」「重説への書き方」「説明の仕方」など、実例を引用して解説します。
【配布資料】
1.売買契約書
2.売買重要事項説明書
3.民法対策用のオリジナル売買契約書
4.民法対策用のオリジナル重要事項説明書
5.契約書連動型売買重要事項説明書作成ソフトのサンプルCDソフト
※オンライン受講の方は10月20日(水)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 9月24日(金)
コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOM を利用します(詳細はメールにてご案内)。講義内容、時間等は変更になる場合があります。
3 回シリーズで開催
第3回:11月11日 (木) 「不動産開発・建築」編
第1回「不動産売買仲介編」終了
不動産、建設、金融などリアル市場を対象に新しいビジネス。『プロップテック(PropTech)』で、Fintech の不動産版として、<衣食住にかかわる①個人・法人向け不動産関連サービスや②ITを活用した不動産事業者向けツールの活用による新しいビジネスモデルを構築>していくこで事業機会が誕生しています。
今回は「賃貸仲介・管理編」としての課題として抱えている ①不動産賃貸管理業務の効率化(物件、契約、オーナー・顧客・入居者)②賃貸仲介営業業務を効率化 ③賃貸仲介・管理の周辺ビジネスサービス等の解決手法を事例で紹介しています。
講師には PropTech 特化型ベンチャーキャピタルを運営し、スタートアップへの投資・育成している桜井駿氏(ベンチャーキャピタル会社代表パートナー)に、三回シリーズの第二回目としてプロップテックがもたらす変化と今後の不動産ビジネスの方向性と不動産「賃貸仲介・管理」業界のビジネスチャンスへの取組み方を解説して頂きます。
※オンライン受講の方は10月14日(木)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 9月13日(月)
コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOM を利用します(詳細はメールにてご案内)。講義内容、時間等は変更になる場合があります。
所有者(共有者)不明土地等の土地利用トラブル対処がしやすくなった。
今年4月21日の「民法等の一部を改正する法律」及び「相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律」が成立しました。
改正による所有者(共有者)不明土地等の土地利用トラブル対処が、次のようにしやすくなっています。
(1)所有者(共有者)不明土地・建物に限定した管理制度の誕生。
(2)供託・封印・競売・弁済等必要な処分が可能。
(3)境界標の調査・測量が可能。
(4)所有者住所変更登記の義務化
(5)所有者(共有者)土地の国庫帰属が可能
※オンライン受講の方は10月8日(金)までにお申し込みください。 ※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 9月10日(金)
コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOM を利用します(詳細はメールにてご案内)。講義内容、時間等は変更になる場合があります。
3 回シリーズで開催
第2回:10月20日(水)「賃貸仲介・管理」編
第3回:11月11日 (木)「不動産開発・建築」編
不動産業界は IT の活用やオンライン化が進み、取引決済の非対面化や電子化に移行しつつあります。同時に IT 業界では、急激にスタートアップ企業が増えています。不動産仲介・建築会社といった枠組みを超えた<衣食住にかかわる現実の新市場やサービスの新しいビジネスモデルを構築>していくチャンスです。
講師には PropTech 特化型ベンチャーキャピタルを運営し、スタートアップへの投資・育成している桜井駿氏(ベンチャーキャピタル会社代表パートナー)に、三回シリーズ(不動産売買仲介、賃貸仲介・管理、不動産開発・建築)でプロップテックがもたらす変化と今後の不動産ビジネスの方向性と取り組み方を解説します。
※オンライン受講の方は9月24日(金)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
※ネットでお申込の際には、申込フォームの備考欄に「日管協会員」である旨を明記してください。
2021年 8月26日(木)
コロナ対応として「セミナーをオンラインでも参加できます。」
近時、アパート・貸家・貸ビルなど賃貸建物の老朽化のため、建て替えの計画を実行せざるを得ない事例が多く発生しています。
ただ賃貸中の物件の建替については、建物オーナーは立ち退きの困難さ・煩雑さと多額の立ち退き料のため建替を躊躇する事例が多く見られます。
そこでこのセミナーにおいては、オーナーや建替を相談された宅建業者・建築業者がトラブルのない円満な建替のための立退きについて、法律知識や実務的対処法を解説します。
※オンライン受講の方は9月3日(金)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 8月 2日(月)
コロナ対応として「セミナーをオンラインでも参加」できます。
この回では、第1回で解説した地上権と土地賃借権の違いから、市場の借地権は譲渡するに際し、地主の承諾が必要になります。
譲渡の注意点・業者が建売用地として取得する場合の注意点・借地と底地の処分方法や税務を詳しく解説します。
ポイント:(1)譲渡・業者取得、競落の注意点 (2)借地権の買取・等価交換の提案とは(3)明け渡し交渉と非弁行為 (4)借地権売買の税務
全4回シリーズの内容
第1回:借地に関する宅建業者の受託業務の概要、借地の基礎知識(旧法借地と新法借地)、更新の交渉
第2回:地代の相場(適正地代)・値上げ値下げ方法と手続き・地代の供託・地代不払いによる借地契約の解除
第3回:増改築禁止特約・建替え交渉・無断増改築と借地契約の解除・信頼関係破壊の理論・新法における借地条件変更
※オンライン受講の方は8月20日(金)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 6月28日(月)
コロナ対応として「セミナーをオンラインでも参加」できます。
今回は、地主側や借地人側からよく相談される建替・修繕の問題点、増改築禁止特約がある場合の借地非訟手続き等、借地上の建物建替のトラブル対処法です。特に無断増改築が行われた場合、借地契約の解除は難しいのか。
建替えの禁止特約がなくても地主の承諾が必要な理由は?さらに新法における借地条件変更や承諾の対価として払う承諾料が高いのはなぜか?等の実務上の課題を徹底解説します。
全4回シリーズの内容
第1回:借地に関する宅建業者の受託業務の概要、借地の基礎知識(旧法借地と新法借地)、更新の交渉
第2回:地代の相場(適正地代)・値上げ値下げ方法と手続き・地代の供託・地代不払いによる借地契約の解除
第4回:借地権付建物売買契約の実務・地主による借地の取得(借地権の買取・等価交換)・借地件付き建物の競落
※オンライン受講の方は7月9日(金)までにお申し込みください。
2021年 6月10日(木)
コロナ対応として「セミナーをオンラインでも参加」できます。
不動産取引に重要な現地調査は、売買仲介後にトラブルが起きない重要事項説明をしなければなりません。
特に道路と敷地の関係についての説明をおざなりにすると、契約不適合責任(瑕疵担保)を負いかねません。
今回の改正民法で解釈が難しい契約不適合責任の心理的不適合調査の仕方も入っています。
本講座は、宅建業者が行う不動産調査の範囲と告知の必要性、道路と敷地の知識・調査のポイントと技術のノウハウを習得できる実務講座です。講師には、不動産物件調査で定評のあるエスクローツムラ代表で不動産コンサルティングマスターの津村重行氏です。
※オンライン受講の方は7月21日(水)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。
2021年 5月11日(火)
デジタル化法による宅建業法の改正の法律案が国会に提出されています。成立すれば原則本年9月1日施行の予定です。
不動産取引業務のIT重説の電子署名・契約実務が変わるのか?、電磁的方法で簡単に交付できるようになるのか。
また実務ではデジタル化による媒介契約書の作成のポイントや業務の変化が予想されるか、またデジタル化のため今後どのような対処をしなければならないかの実務対応を解説します。
特に媒介契約・重要事項説明・37条書面など宅建業法が予定している処理と実務処理が異なっており、実務処理に合わせたデジタル化には、さまざまな工夫が必要となります。
今後社内のデジタル化のために必要な範囲で電子署名・電子契約システム整備を行うための準備として本講座をお聞き下さい。
※オンライン受講の方は6月14日(月)までにお申し込みください。