コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOMを利用します(詳細はメールにてご案内)。
講義内容、時間等は変更になる場合があります。
不動産物件調査において、宅建業者が調査説明義務違反を問われる主な分野は、敷地と道路に関するトラブルが最も目立ちます。
「敷地と道路の間にあるはずの水路は、実は、敷地内に所在していることが分かり、現況の敷地面積は説明よりも少なくなった。どうしてくれますか?」のトラブルも発生しています。
そこでセミナーでは、調査の範囲と告知の必要性、道路と敷地の知識・調査のポイントと技術のノウハウを解説します。
【配布資料】:(1) 道路と敷地の徹底調査技術保存版 (2) 現地照合確認調査報告書ひな形と Excel 版 (3) 指定道路調書・図 (4) 敷地と道路の関係調査の基本ポイント (5) 災害時にも対応する私道の利用協定書 (6) 現況調査義務・最高裁判決判例 (7) 建物の7種類の越境写真、いろいろな擁壁写真 (8) 越境している事実が確認の覚書 (9) 地質・土壌汚染・埋設の検査・調査報告書 (写真付) (10) 死因の種類の決め方 (11) 売主の不動産情報告知書 (12) 付帯する設備及びその状況の告知書 (13) 宅地建物取引業者が行う重要事項の調査及び説明方法基準の確認と使い方
※オンライン受講の方は2022年8月17日(水)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。