コロナ対応としてセミナーをオンラインでも参加できます。ツールは、ZOOMを利用します(詳細はメールにてご案内)。
講義内容、時間等は変更になる場合があります。
不動産売買仲介においては現況の物件調査が基本です。現況説明の範囲は取引上のトラブル予防が目的です。
そのためには
①現地調査方法の基本
②法令基準法上の該当道路の調査方法
③トラブルが発生しやすい2項道路の徹底調査技術
④私道の場合の注意点とは
⑤敷地の調査方法
⑥宅地3大性能(地盤・土壌汚染・埋設物)の調査方法
⑦心理的(瑕疵)不適合の徹底調査の方法と説明等
を解説します。
講師には、不動産物件調査で定評のあるエスクローツムラ代表で不動産コンサルティングマスターの津村重行氏を迎えレクチャーいたします。
【配布資料】:(1)道路と敷地の徹底調査技術保存版 (2)現地照合確認調査報告書ひな形とExcel版 (3)指定道路調書・図 (4)敷地と道路の関係調査の基本ポイント (5)災害時にも対応する私道の利用協定書 (6)現況調査義務・最高裁判決判例 (7)建物の7種類の越境写真、いろいろな擁壁写真 (8)越境している事実が確認の覚書 (9)地質・土壌汚染・埋設の検査・調査報告書(写真付) (10)死因の種類の決め方 (11)売主の不動産情報告知書 (12)付帯する設備及びその状況の告知書 (13)宅地建物取引業者が行う重要事項の調査及び説明方法基準のご確認と使い方
※オンライン受講の方は2022年1月27日(木)までにお申し込みください。
※オンラインセミナーをご希望の方:招待状を開催3日前までに送りますので「m21@21-pub.co.jp」からのメールを受信できますように設定をお願いいたします。